ゆっきー旅行記

DAY 7

イギリス

~ロンドン~

  • Hotel Novotel London Excelホテルの外観 →
  • Hotel Novotel London Excel入口の中はこんな風になっていました
    やはり夜は周りを見る余裕がなくなっていますね💦
  • 朝食朝食に米が恋しくなってきました😢 →
  • Hotel Novotel London ExcelのレストランHotel Novotel London Excelのレストラン →
  • The Royal Vicotoria DockRiver Thamesかと思いきやcanal →
  • The Royal Vicotoria DockThe Royal Vicotoria Dockでした →

最後の朝です。
無事にフランケンワインも空になりました(笑)

窓から見えるのはテムズ川かと思いきや、ロイヤル・ヴィクトリア・ドック…運河でした。
ここはウォーターフロント再開発地区です。

  • St. Paul's CathedralSt. Paul's Cathedral →
  • Royal Mail Simple Ways To Growただの会社なのに馬が建っています! →
  • Tower of LondonTower of London →
  • St George In The East ChurchSt George In The East Church →
  • HMS BelfastHMS Belfastが展示されています →
  • Tower Bridgあの橋はTower Bridgeで、今走っているのがLondon Bridge →
  • Royal Mail Simple Ways To GrowRoyal Mail Simple Ways To Grow →
  • National Submarine War MemorialNational Submarine War Memorial →

ロンドン中心地に向けて出発です。
カナリー・ワーフやロンドン塔の車窓を楽しみ、ロンドン・ブリッジを渡ります。
よく写真で見る橋をロンドン・ブリッジだと思っていましたが、それはタワー・ブリッジ。
ロンドン・ブリッジは1970年代に出来た近代的な橋です。
ロンドン・ブリッジとタワー・ブリッジの間には、第二次世界大戦で活躍した巡洋艦ベルファスト記念艦が展示されています。
橋を観る為だけにテムズ川を渡ったので、すぐ隣のサザーズ橋を渡って戻ります。
ダイアナ妃が挙式したセント・ポール大聖堂がチラリ見えました!

  • Big BenBig Benに最接近
  • Palace of WestminsterPalace of Westminster もっと近くで見たい! →
  • Coca-Cola London Eye昼間のLondon Eye 1周30分かかるそうです →
  • Big BenBig Benが遠ざかる~~~😢 →
  • Big Ben悪あがきのズームアップ(笑) →
  • Lambeth Bridge今日は天気が良さそうです♪ →
  • Lambeth BridgeLambeth Bridgeを渡ります →
  • Big Benまた見えたよBig Ben! →
  • Big Benちょっと工事中なのが残念 →
  • River ThamesRiver Thames →

古い話で恐縮ですが…TM NETWORKの「CAROL」というアルバムがありまして、ミュージカル形式のLIVEも行ったりしたのですが、そのストーリーとなったのが、当時ロンドンを拠点としていた小室哲哉の一言で木根尚登が書いた「CAROL」という小説。
その小説の中で、世界から音が消えて行く時と戻って来た時の象徴になったのが、ビック・ベンの鐘の音。
もの凄く感動的な小説だったので、思い入れが半端じゃないんです💦(笑)
もっと近くで見たいのに、これしか見れないの~~~?😭

Big Ben

  • Victoria MemorialVictoria Memorial →
  • Victoria Memorial1911年に建てられたヴィクトリア女王の記念碑です →
  • 衛兵衛兵の制服、グレーなんですね…
  • Buckingham PalaceBuckingham Palace →
  • Buckingham Palaceの門豪華な装飾の門です →
  • The MallThe Mall Trafalgar Squareへ続きます →
  • Victoria Memorial越しにBuckingham PalaceVictoria Memorial越しにBuckingham Palaceを見ます →
  • Canada GateCanada Gate →
  • Victoria Memorial →
  • 衛兵の交代衛兵の交代 →

バッキンガム宮殿へ衛兵の交代を観に行きます。
時間までヴィクトリア女王の記念碑や宮殿の門の周りをウロウロして写真を撮ってます。

子供の頃、好きで観ていたからくり時計の衛兵は、赤い服を着て大勢で行進して交代していくものだったので、それを想像していたのですが、制服の色はグレー。
交代も一人静かにやってきて、静かに入れ代わるものでした。
想像と違った😥

Buckingham Palace

Queen Victoria Memorial

  • Westminster AbbeyWestminster Abbeyが見えて来ました
    赤い電話BOXがステキ♪ →
  • Westminster Abbeyの西側ファサード西側のファサード →
  • Westminster Abbeyの西側ファサード「20世紀の殉教者」10人の像が見事です →
  • Westminster Abbeyの塔増改築された塔 →
  • Westminster Abbey →
  • Westminster Abbey中に入る事も可能ですが、時間外…
  • Westminster Abbeyの北側の翼廊北側の翼廊 →
  • Westminster Abbeyの北側ファザード北側のファサード

ウエストミンスター寺院です。
ダイアナ妃の葬儀が行われた教会です。
最近ではウィリアム王子が挙式した教会でもあります。
ここには歴代の国王をはじめ、ニュートン、ダーウィン、ヘンデル…多くの著名人も眠っており、世界遺産です。

Westminster Abbey

  • Statue of Nelson MandelaStatue of Nelson Mandela
  • Parliament Square GardenParliament Square Garden →
  • Statue of Robert Peel右はStatue of Robert Peel →
  • Big BenBig Ben 今度は逆光😢 →
  • Big Ben →
  • Her Majesty's TreasuryHer Majesty's Treasury →
  • Central Hall WestminsterCentral Hall Westminster →
  • Wogen Resources LtdWogen Resources Ltd →
  • Westminster AbbeyとWogen Resources LtdWestminster AbbeyとWogen Resources Ltd

パーラメント・スクエア・ガーデンには英国、連邦、外国の政治家の十二彫像があります。
写真はネルソン・マンデラとロバート・ピール卿しか撮れませんでしたが、他にはチャーチル、リンカーン、ガンジーなどなど。
公園の周囲には最高裁判所や大蔵省もあります。
ビック・ベンとウエストミンスター寺院がこんなに近いとは知りませんでした💦

  • Old War Office BuildingOld War Office Building →
  • ホワイトホール・ストリートホワイトホール・ストリートには騎馬像がならんでいます →
  • Trafalgar SquareTrafalgar SquareのEquestrian statue of Charles I →
  • オベリスク「クレオパトラの針」Embankment Station近くのObelisk「クレオパトラの針」 →
  • Saint Mary-le-Strand ChurchSaint Mary-le-Strand Church →
  • Australian High CommissionAustralian High Commission →
  • 街灯の脚街灯の脚です イタリアで見たものと同じ??

ホワイトホール・ストリートを通ってトラファルガー広場へ。
そしてテムズ川へ。
ここにもオベリスク「クレオパトラの針」があり、ロンドンのものはニューヨークのセントラルパークと対になっています。

聖メアリー・ル・ストランド教会やオーストラリア高等弁務官事務所などを車窓で見ながら、大英博物館へと向かいます。

  • Great CourtGreat Court →
  • Great CourtLevel3へ →
  • 館内案内図館内案内図
  • The British MuseumThe British Museum →
  • Main EntranceMain Entrance →
  • Reading room中央は円形閲覧室 →
  • 啓蒙時代の展示コーナー啓蒙時代の展示コーナー →
  • Great Courtの天井外観からは想像出来ないGreat Courtの天井

大英博物館に到着です。
神殿のような外観からは、とても想像できない空間が広がっています。
ここは2000年に出来たばかりのグレート・コートというスペースで、円形の内部は大英博物館図書室になっています。
ドーム型の天井や周囲に並べられた本棚など美しい閲覧室で、自由に出入り出来るのですが、この時は特別展示の為に入れませんでした😢

Great Court

  • Ancient MesopotamiaAncient Mesopotamia →
  • Map of the WorldMap of the World →
  • メソポタミア文明の出土品出土品 →
  • 彫刻の説明彫刻の説明
  • 侍女たちのの装身具侍女たちのの装身具 →
  • 世界最古のサイコロゲーム世界最古のサイコロゲーム →
  • イシュタル女神イシュタル女神 →
  • Ancient Mesopotamia広い展示室です →
  • 境界石境界石 →
  • イシュタル門に掲げられたライオンイシュタル門に掲げられたライオン →
  • The Neo-Assyrian EmpireThe Neo-Assyrian Empire →
  • Life in babyloniaLife in babylonia →
  • 書物粘土に刻まれた書物

グレート・コートからアッパー・フロアへ階段を上ると、メソポタミア文明のコーナーに出ます。

ウルの王家のお墓から出土した副葬品が多く展示されています。
紀元前のものだというのに、状態が良くてびっくりです!

Mesopotamia 6000–1500 BC (Room 56)

Mesopotamia 1500–539 BC (Room 55)

  • Anatolia and UrartuAnatolia and Urartu →
  • ペルセポリスの彫刻ペルセポリスの彫刻
  • Room 54Room 54 →
  • 展示物の前の混雑状況ポイントになる展示物の前だけ人だかり💦 →
  • ペルセポリスの彫刻の説明ペルセポリスの彫刻の説明

トルコの古代王国ウラルトのコーナーです。
世界史は大好きで選択授業も受けていたのに、「ウラルト」という名前に聞き覚えがないんです。
メソポタミア文明の1つのようです。

Anatolia and Urartu 7000-300 BC (Room 54)

  • Ancient IranAncient Iran →
  • The Persian EmpireThe Persian Empire
  • オクサスの財宝オクサスの財宝 →
  • オクサスの財宝 →
  • ペルシャ帝国の彫刻ペルシャ帝国の彫刻 →
  • 彫刻 →
  • 彫刻噛み付かれてる😢

古代イラン アケメネス朝ペルシアのコーナーです。
紀元前550~400年頃のものだという黄金の財宝が光り輝いているのに驚きです。

Ancient Iran (Room 52)

  • ミイラの巻き方ミイラの巻き方 →
  • 文章が刻まれた石文章が刻まれた石
  • MummiesMummies →
  • Painted wooden model of a boatPainted wooden model of a boat →
  • ミイラの作り方ミイラの作り方 →
  • 埋葬品埋葬品 →
  • Room 63Egyptian death and afterlife:mummies(Room 63)

古代エジプトのミイラのコーナーです。
ここは大英博物館のなかでも人気のコーナーで、とにかく人が多かったです。
本物のミイラもありましたが、どうも写真を撮る気にはなれず…
ミイラの作り方とラッピングの仕方が説明してあるのが面白かったです。
猫のミイラや死者の書など、他にも有名な展示物があったのに、知らずにスルーしてしまいました😢

Egyptian death and afterlife: mummies (Rooms 62–63)

  • The tomb-chapel of NebamunThe tomb-chapel of Nebamun →
  • Nebamun viewing his geese and cattleの説明Nebamun viewing his geese and cattleの説明 →
  • A feast for NebamunA feast for Nebamunの説明
  • A feast for NebamunA feast for Nebamun →
  • Nebamun viewing his geese and cattleNebamun viewing his geese and cattle →
  • West stairsWest stairsを下ります →
  • West stairs踊り場にもぎっしり壁画が飾られています

Room 61も古代エジプトのコーナーです。
ネブアメンのお墓の色鮮やかな壁画が展示されています。

2階のこの先には古代ギリシャ・ローマのコーナーがありますが、ここで階段を下ります。
踊り場にも所狭しと壁画が展示されていますが、陽が当たって大丈夫なのかな?なんて心配をしてしまいました。

Egyptian life and death:the tomb-chapel of Nebamun (Room 61)

  • The Rosetta StoneThe Rosetta Stone →
  • アンダーソンの猫アンダーソンの猫(バステト女神像) →
  • ラムセス2世像ラムセスⅡ世像 →
  • 人面獣身像人面獣身像 →
  • Giant sculpture of a scarab beetleGiant sculpture of a scarab beetle →
  • 鳥の像
  • Egyptian sculpture(Room 4)Egyptian sculpture(Room 4) アメンホテプⅢ世像 →
  • 石棺石棺 →
  • 石棺象形文字が刻まれています →
  • 石棺

Room 4も古代エジプトのコーナーでした。
ロゼッタストーンやラムセスⅡ世像、アンダーソンの猫などがあり、ここも非常に混雑していました。
特にロゼッタストーンは写真を撮るのに順番待ちをしなければならない状態でした。

エジプトのコーナーはとても広く、王朝の繁栄がいかに凄かったかということがわかります。
以前開催された古代エジプト展を観に行ったことがあるのですが、やはりルクソール神殿などは実際に観てみたいと思いました。

Egyptian sculpture (Room 4)

  • 人面獣身有翼像ラマッスニムルドのアシュールナシンバルⅡ世の宮殿から出土した、人面獣身有翼像ラマッス →
  • 人面獣身有翼像ラマッス通り抜けるとアッシリアのコーナー →
  • マス目の落書き人面獣身有翼像の足元に、門番がゲームに使用したと思われるマス目の落書き →
  • アッシリア宮殿の浮彫彫刻アッシリア宮殿の浮彫彫刻 →
  • アッシリア宮殿の浮彫彫刻2000年以上前の物とは思えません →
  • アッシリア宮殿の浮彫彫刻 →
  • アッシリア宮殿の浮彫彫刻 →
  • ライオン狩りのレリーフライオン狩りのレリーフ →
  • ライオン狩りのレリーフ →
  • ライオン狩りのレリーフちょっと残虐です… →
  • 人面獣身有翼像

Room 10はアッシリアのコーナーです。
アッシリア宮殿の浮彫彫刻が一面に並んだこの部屋は圧巻です。
ライオン狩りの様子など、とても2000年以上前のものとは思えないくらい、状態が良いです。

人面獣身有翼像は、正面から見た時と横から見た時に足が4本ずつあるようになっているのですが…よく見ると5本あることになっています。

Assyria (Room 10)

  • Nereid MonumentクサントスのNereid Monument(Room 17) イオニア式の墓廟です →
  • Nereid Monument円柱の間に立つのが海のニンフ、ネレイデス →
  • Greece: Parthenon(Room 18)Greece: Parthenon(Room 18) →
  • パルテノン神殿の彫刻群パルテノン神殿の彫刻群 エルギン・マーブル →
  • パルテノン神殿の破風彫刻パルテノン神殿破風(ペディメント)彫刻 →
  • パルテノン神殿の破風彫刻躍動感が凄いです →
  • パルテノン神殿の破風彫刻服の流れる表現も素晴らしいです →
  • パルテノン神殿のレリーフレリーフも見事です

Room 17にはネレイデス・モニュメントがあり、ちょっとした休憩スペースになっています。
この先がギリシャ パルテノンのコーナーRoom 18です。
Room 18は美しい彫刻がずらりと並んでおり、圧巻です。
レプリカではなく、19世紀にイギリス人が持ち帰ってしまった本物だそうで、ギリシャからは返還を求められているんだとか…
これが「泥棒博物館」と呼ばれてしまう所以です。
しかも、本当は彩色が施されていたのをきれいにクリーニングしてしまったらしく、それが他の博物館にも影響してしまい、ギリシャ彫刻=白になってしまったんだとか…
困ったものです。

Nereid Monument (Room 17)

Greece: Parthenon (Room 18)

  • 火の蛇Xiuhcoatl火の蛇Xiuhcoatl →
  • トルコ石で装飾された仮面トルコ石で装飾された仮面 →
  • Mosaic mask of QuetzalcoatlMosaic mask of Quetzalcoatl
  • Mexico(Room 27)Mexico(Room 27) →
  • Hoa Hakananai'aHoa Hakananai'a →
  • アステカの双頭の大蛇アステカのDouble-headed serpent turquoise mosaic →
  • Mosaic →
  • Mosaic helmetMosaic helmet →
  • Mosaic mask of TezcatlipocaMosaic mask of Tezcatlipoca →
  • 石像なんだかポーズがカワイイ →
  • MayaMaya

メキシコ アステカ・マヤのコーナーです。
トルコ石で装飾された、創造の神テズカトリポカの仮面や双頭の大蛇が暗い部屋にあり、ちょっと怖い雰囲気です。
古代アンデス文明も好きで、マチュピチュには絶対に行きたいと思っているのですが、ここの雰囲気では行く気を失くしてしまいそうです(笑)
エジプトやギリシャに比べると展示物の数も少ないです。
植民地の問題だと気付きました。

Mexico (Room 27)

  • モアイの背中モアイの背中
  • イースター島のモアイイースター島のモアイ →
  • Living and Dying (Room 24)Living and Dying (Room 24) →
  • 薬薬がズラリと並んでいます →
  • 薬 →
  • 薬 →
  • 薬人間が一生に飲む薬の量はこんなに多いのです

暮らしと死というテーマのRoom 24。
今までの展示室とは雰囲気も内容もガラリと違っています。
人間が一生に飲む薬がズラリと並べられたショーケースは迫力がありました。

しかし、何故ここにモアイなんだろう…?

Living and Dying (Room 24)

  • North America(Room 26)North America(Room 26) →
  • North America(Room 26) →
  • The British Museum外に出ました

北アメリカのコーナーを抜けて終了です。
本当は日本、中国、韓国、インドのコーナーもあるようですが、今回は2時間なので、これが限界です。
こんな凄い博物館が無料だというのが驚きです。
寄付を募っていて、募金箱が設置されているので、是非ご協力を。
案内図が£2で売られていますが、カラーとモノクロと同じ値段なので、カラーを買う事をお勧めします。
美術書を買いたかったけれど、分厚いものは重過ぎるので、既に重量オーバーの私は薄い本を買いました。
あまりゆっくりお土産を見る時間がなかったのですが、ツタンカーメンバージョンのあひるちゃんとか、ここでしか買えない面白グッズも色々あるようです。

The British Museum

  • Fish&TipsとLONDON PRIDE本場のFish&TipsとLONDON PRIDE →
  • サラダサラダ付きです
  • ビールサーバー何を飲もうか悩みます💦 →
  • Silver CrossIrish Pubですねー →
  • JukeboxJukeboxがあります! →
  • ブルーベリーチーズケーキブルーベリーチーズケーキ →
  • Silver CrossSilver Cross 外観も素敵なお店でした

昼食はトラファルガー広場の近くにあるシルバー・クロスというアイリッシュ・パブです。
本場のフィッシュ&チップスを食べます!
正直なところ、日本で食べるのと大して変わらないかも(笑)
飲み物は散々悩んだ結果、やはりLONDONに来たのだからLONDON PRIDEでしょ!ってことで。
元々あまりビールが得意ではない私にとって、味が強めだったので少し飲みにくかった…
香ばしい麦の香りと、苦みが特徴のビールでした。

Silver Cross

  • Trafalgar SquareTrafalgar Square →
  • Nelson's ColumnNelson's Column →
  • Her Majesty's TheatreHer Majesty's Theatre →
  • The Angel of Christian CharityThe Angel of Christian Charity
  • Admiralty ArchAdmiralty Arch →
  • 青い鶏青い鶏 →
  • The National GalleryThe National Gallery →
  • Piccadilly CircusPiccadilly Circus 有名なネオンが見えてきました →
  • ストリートパフォーマーストリートパフォーマーが大勢います →
  • ストリートパフォーマー宙に浮いてる?? →
  • Regent StRegent St ここを主人公CAROLが走っていました

トラファルガー広場からピカデリーサーカスまで歩いてから自由時間です。
オプショナルツアーで「テムズ川 アフタヌーンティー&クルーズ」というのがありましたが、全員不参加(笑)

ピカデリーサーカスも小説の冒頭に出て来た場所なので感慨もひとしおですが、絶対にどうしても行きたいコベント・ガーデンへ急ぎます!

  • Piccadilly Circus StationPiccadilly Circus Station出ます地下鉄に乗ります! →
  • Piccadilly Circus StationBODYGUARD 懐かしい!! →
  • 切符無事に切符も買えました →
  • 構内で演奏している人構内で演奏している人がいてびっくり! →
  • Piccadilly Circus Station有名なLONDONの地下鉄です →
  • Covent Garden StationCovent Garden Stationに到着 →
  • LONDONの地下鉄ドアの形が面白いです →

ピカデリーサーカス駅から地下鉄に乗ります。
まずは切符が買えるかドキドキです💦
さすがに英語なので問題なく買えました!
2時間で往復しなければならないので焦りもありますが、落ち着かなければと自分に言い聞かせてます(笑)

  • ストリートパフォーマーここにもストリートパフォーマー
  • Covent GardenCovent Garden →
  • Covent GardenここでTM NETWORKがザ・ベストテンで初めて海外から生中継して「SEVEN DAYS WAR」を歌ったんです →
  • Covent Garden中にはテナントがぎっしり →
  • South HallSouth Hallで演奏が行われています お金を回収する人が周りを歩いています →
  • South Hall食事をしながらパフォーマンスを観る事が出来ます →
  • ストリートパフォーマーストリートパフォーマーが大勢います →
  • St Paul’s Church Covent GardenとOakleySt Paul's Church Covent GardenとOakley →
  • St Paul’s Church Covent GardenSt Paul's Church Covent Garden →
  • Covent Garden →
  • CENTRAL AVENUECENTRAL AVENUE →
  • Covent Garden →
  • London Transport MuseumLondon Transport Museum →
  • Covent Garden →
  • Covent Garden次から次へとパフォーマーが集まって来ます

どうしても来たかったコベント・ガーデン!
何故来たかったかというと…
TM NETWORKがザ・ベストテンで初めて海外からの中継を行い「SEVEN DAYS WAR」を歌った場所なんです。
そして近くのペットショップで小室哲哉がミニチュア・シュナウザーを買ったんです。
そのシュナウザー「Junkers」が主役の木根尚登の「Junkers Come Here」という小説も感動的だったのです。
そして今、うちにはミニチュア・シュナウザーがいます。

Covent Garden

コベント・ガーデンにはストリートパフォーマーが大勢います。
写真を撮っているのがわかるとお金を回収しに来るので要注意。
知らないで動画撮影をしていたら寄って来たので、猛ダッシュで逃げました(笑)

そしてここで困ったことが…
ビールのせいかトイレに行きたくなってしまったのです。
ところが全然トイレが無い💦
結局、目の前にある聖ポール教会に有料の公衆トイレがあるとわかり、駆け込みます…が、かなり並んでいます。
観光地のトイレ確認、結構大事です。

  • 地下鉄の路線図地下鉄の路線図
  • Covent Garden StationCovent Garden Stationに戻って来ました →
  • Covent Garden Station →
  • Covent Garden Station →
  • Covent Garden Station

コベント・ガーデン駅に戻って来ました。
急いでピカデリーサーカスへ戻らなければなりません。
ちょっとした冒険をした気分です。

集合場所の今は無き三越LONDONへ向かいます。
百貨店は値段が高いので、近くのスーパーマーケットでお菓子を購入。
レジがセルフなので、どうして良いかがわからず困りました(笑)

  • Hyde ParkHyde Park →
  • Mandarin Oriental Hyde Park, LondonMandarin Oriental Hyde Park, London 五つ星ホテルです →
  • BURBERRY本場イギリスのBURBERRY →
  • LacosteLacoste →
  • TOP SHOPTOP SHOP →
  • London OratoryLondon Oratory →
  • London Oratory内部がステキな教会のようです →
  • Victoria and Albert MuseumVictoria and Albert Museum →
  • Natural History MuseumNatural History Museum →
  • Natural History Museumファザードがステキです →
  • Natural History Museum →
  • Cromwell RdCromwell Rdを走ります →
  • London郊外郊外の住宅地になって来ました →
  • London郊外

ヴィクトリア&アルバート博物館、ロンドン自然史博物館などの素晴らしい建築物や、HarrodsやFortnum & Masonなどの有名なお店、ハイドパークなどを眺めながら、ヒースロー空港へ向かいます。
Wimbledonも見に行きたかったなー、なんて言い出したらキリがありません💦

  • Heathrow AirportHeathrow Airport →
  • 魚とグラタンの機内食機内食のホワイトソースが美味しかった →
  • キッシュの機内食キッシュ、最高!

ヒースロー空港に到着です。
ドタバタ、盛りだくさんの旅でした。
さすがにこれだけフルに移動するとグッタリです(笑)
スーツケースも半端なく重いし💦
税関の人に「何をそんなに買ったのー」って笑われました。
「何ヶ国も行ったものでつい…」
19時発で16時着、12時間のフライトでしっかり休めました。

あちこち駆け足だったので、それぞれゆっくり再訪してみたいと思いました。
これだけの周遊ツアーには、かなりの体力も必要だと痛感しました。
そして、こちらのチームは団結力もあってトラブルも無く、本当に良かったと思いました。

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